夢だけ見てられたらな

今日 バイト先のお客さんに 唐突に

「付き合おうよ」

と 言われた


結構飲んでいた人だったのだけど      いや、そのせいかな
席に行く度に 話がなぜか発展していて

「式、6月とかどうかな」

「新居は どのへんがいい?」

などと 聞かれた

いつのまにやら 結婚前提か  親に会うつもりか

周りの友達らも 止める気配が全く無い

「こいつ、もらってあげてよー」

なんだそれ。

とんだ贈り物だな  わしゃ 人一人養えるほど 儲けちゃいないんだ




困ったもんだと 得意の愛想笑いで のらりくらりとしていたのだが
なんともまあ ステキックな発言、飛び出してしまった


「終わるの待ってるから、一緒に帰ろうね」



やべぇ。何このトキメキ。
目とか すごい最大限に開いたね あの瞬間。
ときめきレーダー 振り切ったね


なにこれ!学ラブ風じゃないの! とね

一緒に帰る約束! 場所は校門MA・E! じゃないの!とね(病か




待った?

いや、今来た

・・・ホントは?

ちょっと、待ったかも。

・・・・・ごめんね?

明日から 待たせんじゃねぇぞ?

了解!




脳内でそこまでセリフ飛び出した
了解!で 思わず 敬礼する自分まで 想像した
やばい 何このエキサイト。
そして 何この妄想力。





まあ。
お客さん 普通に 帰ったけどね。

なんだよ おい
ドキドキさせておいて 放置かよ
やりたい放題だな 君な。





まあ 
いいトキメキだったなと いい恋愛リハビリだったなと
駐車場までの道を歩いていたら




あたし
鍵をなくしていました




家の鍵。

会社の鍵。

車の鍵。


みんなそろって アタシに 手を振ってしまった








現実って 厳しいな。
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by esrev-noc | 2006-05-02 02:00 | 日々精進