違う自分を 体感。
お伊勢さんを あとに したあとは。
バスに乗って 一路 二見へ向かった。
目的は「二見興玉神社」
夫婦円満のシンボルで有名な 「夫婦岩」の あるところです。
向かう途中 うっかり「伊勢・安土桃山文化村」を 経由したものだから
にゃんまげに 会いに行きたくなった。 次は行くんだからー!
そんな にゃんまげを 振り切ってでも 行きたかった 夫婦岩。
伊勢に行くことが決まってすぐに 「ここだけは絶対行くから!」と宣言した夫婦岩。
向かった時点で 旅館へのチェックイン時刻を過ぎることが予想されていた 夫婦岩。
でも あたしは 行かなくては ならなかったのです。
なぜなら ここに祀られている 猿田彦大神の 使いは 蛙 なのですものー
なんて かわいいんでしょう。 多分 この旅で一番 はしゃいだ瞬間。
この日はすごく 波が高くて 蛙に近づこうものなら ばしゃーんと返り討ちにあうのだけど
そんなんどうでもいいくらい テンションあがりました。
もう、あちらこちらに 蛙が。 蛙祭り。 蛙フェス。
おかあさん、心のふるさとは ここに ありましたよ。
大小さまざまな蛙がいっぱい あちらこちらに いらっしゃる。
たいして蛙スキィでもない、むしろ普段あたしを馬鹿にしている友人も
アホみたいに 蛙を激写しまくってた そして ずっと 笑ってた。
その場にいた誰よりも 楽しそうだったのか
知らない人々に「楽しそうですね」と 声をかけられたり 笑われたりした。
おかげで 友人と蛙との3ショット写真をいっぱい 撮影してもらった。
蛙のお守りもほしかったのだけど 販売所はすでにしまっていて 少し残念だったけど
それくらい 補ってもあまるくらい 大満足でした。
その後は、宿泊地 戸田家 へと。
大浴場で ゆったりしたあと お部屋で まったり 会席をば。
食事中 鳥羽湾で花火も上がるという サプライズもあったりした。
食後は 浴衣でふらふらと 温泉村へ。
5種類の無料貸切風呂で 裸の接近戦をかましたり
露天風呂や 足湯を満喫し
部屋に戻ると ふかふかのお布団と 冷たいお水が用意されていて
「旅館っていいねえ」と 言い合い 一日が終わった。
次の日 足の疲れがまったく無くて 温泉の効能を 感じた。
空港で あわてて お土産を買いあさって 一息つきながら
搭乗口で 「味噌カツサンド」と 「天むす」を 分け合いながら食べた。
「あっという間だったねぇ」
「時間 足りなかったねぇ」
『こういう旅も たまにはいいねぇ』
総合意見は一致。 いい旅だった。
心残りは 多少 あるけれど 旅とはそういうものだと 思う。
しるこサンドも 買えたしね。
蛙にもいっぱい 会ったしね。
これは 福岡で買った タバコ入れだけど。
バスに乗って 一路 二見へ向かった。
目的は「二見興玉神社」
夫婦円満のシンボルで有名な 「夫婦岩」の あるところです。
向かう途中 うっかり「伊勢・安土桃山文化村」を 経由したものだから
にゃんまげに 会いに行きたくなった。 次は行くんだからー!
そんな にゃんまげを 振り切ってでも 行きたかった 夫婦岩。
伊勢に行くことが決まってすぐに 「ここだけは絶対行くから!」と宣言した夫婦岩。
向かった時点で 旅館へのチェックイン時刻を過ぎることが予想されていた 夫婦岩。
でも あたしは 行かなくては ならなかったのです。
なぜなら ここに祀られている 猿田彦大神の 使いは 蛙 なのですものー
なんて かわいいんでしょう。 多分 この旅で一番 はしゃいだ瞬間。
この日はすごく 波が高くて 蛙に近づこうものなら ばしゃーんと返り討ちにあうのだけど
そんなんどうでもいいくらい テンションあがりました。
もう、あちらこちらに 蛙が。 蛙祭り。 蛙フェス。
おかあさん、心のふるさとは ここに ありましたよ。
大小さまざまな蛙がいっぱい あちらこちらに いらっしゃる。
たいして蛙スキィでもない、むしろ普段あたしを馬鹿にしている友人も
アホみたいに 蛙を激写しまくってた そして ずっと 笑ってた。
その場にいた誰よりも 楽しそうだったのか
知らない人々に「楽しそうですね」と 声をかけられたり 笑われたりした。
おかげで 友人と蛙との3ショット写真をいっぱい 撮影してもらった。
蛙のお守りもほしかったのだけど 販売所はすでにしまっていて 少し残念だったけど
それくらい 補ってもあまるくらい 大満足でした。
その後は、宿泊地 戸田家 へと。
大浴場で ゆったりしたあと お部屋で まったり 会席をば。
食事中 鳥羽湾で花火も上がるという サプライズもあったりした。
食後は 浴衣でふらふらと 温泉村へ。
5種類の無料貸切風呂で 裸の接近戦をかましたり
露天風呂や 足湯を満喫し
部屋に戻ると ふかふかのお布団と 冷たいお水が用意されていて
「旅館っていいねえ」と 言い合い 一日が終わった。
次の日 足の疲れがまったく無くて 温泉の効能を 感じた。
空港で あわてて お土産を買いあさって 一息つきながら
搭乗口で 「味噌カツサンド」と 「天むす」を 分け合いながら食べた。
「あっという間だったねぇ」
「時間 足りなかったねぇ」
『こういう旅も たまにはいいねぇ』
総合意見は一致。 いい旅だった。
心残りは 多少 あるけれど 旅とはそういうものだと 思う。
しるこサンドも 買えたしね。
蛙にもいっぱい 会ったしね。
これは 福岡で買った タバコ入れだけど。
by esrev-noc | 2009-11-10 04:33 | 津々浦々